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米国では、ハリケーンカトリーナなどの浸水被害における建物の除菌として使用され、日本では東日本大震災や岡山県真備町の浸水被害の除菌に使用され、被災者の方から喜ばれました。この除菌剤を生活の中でも手頃に使用できるように販売を開始しました。外で使用したスマホや文房具の除菌にも使用できます。浸水被害の時には、靴裏や車のハンドルの除菌が胃腸炎防止に役立ちました。臭いがなく、布類の脱色がなく、金属を錆びさせる腐食性がないので様々な素材にご利用できます。 「除菌クリーンPRO」は 緊急災害対応アライアンス「SEMA」 に加盟しています。新型コロナウイルスへの有効性は米国EPA(環境保護局)とNITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)で有効性が評価されています。
米国の新築物件の約40%で採用されている木材保存剤「ボラケア」は食卓塩よりも人体に対して害がなく、室内の空気汚染をしない、主成分がホウ酸の保存剤です。主に住宅の構造用木材や床下からシロアリが侵入するのを防ぐために使用されています。
水没しない限り半永久的に効果が持続するので、1度施工したら従来の防蟻処理のように5年ごとの再施工は不要です。人体にも地球環境にもお財布にも優しい薬剤です。米国の建築雑誌において建築系商品のベスト100に選ばれました。
【 沖縄県みやこ下地島空港建屋 】
CLT屋根の防腐防蟻処理に採用
ものづくり補助金採択
(静岡県工業技術研究所と共同研究)
【 ボラケア浸漬処理材の木塀施工 】
静岡県伊豆の国市
大地から採掘したホウ酸塩は半永久的な優れた防腐防蟻成分です。このホウ酸塩を用いて、建物を腐れや虫から守る技術が米国AFM社で開発されました。その技術を日本で導入し、普及することを目的として弊社は1998年に設立しました。R-コントロールパネルは大スパンの空間構成に役立ち、何よりも外からの温度の影響を受けず、快適な温度差の少ない快適な大空間をお約束するとても魅力的な構造用断熱パネルです。
大地から採掘したホウ酸塩を建築用の発泡スチレンにまんべんなく添加することで、半永久的な優れた防蟻効果を発揮します。AFM社のこの技術を日本に普及活動をしながら、会社設立から現在に至るまで、日本で最もシロアリの活性の高い沖縄県の野外にて過酷な試験を行っています。代表者自ら試験場の整備と検証を行うことでより安全な設計仕様を見出しています。
米国の南部エリアでは毎年のように大型ハリケーンの被害があり、その度にナイサス社の薬剤は人々の生活や建物の復旧作業に貢献しています。
東日本大震災ではナイサス社の寄付により浸水被害に遭ってしまった住宅や事業所の消毒・消臭・防腐、浸水物件の防蟻処理に携わりました。
岡山県真備町の浸水被害では除菌洗浄剤を提供して、汚泥臭と菌が出す揮発性有機物汚臭の低減に貢献しました。薬剤の散布により、室内での作業が出来るようになったととても喜ばれました。
2019年秋の台風による静岡県東部地域の浸水物件に対して除菌・洗浄・防カビ・防腐防蟻処理対策に携わりました。私たちは、小さな企業ですが自国の災害に少しでも貢献することを企業理念として活動をしています。
エイ・エフ・エム・ジャパン株式会社 (AFM JAPAN CORPORATION)
WOODS LABO
〒411-0934 静岡県駿東郡長泉町下長窪1043-4-104
TEL : 055-960-9366
FAX : 055-960-9327
E-mail : info@afm-sips.com
1998年に、米国AFM社(Associated Foam Manufacturer)の日本総代理法人として設立しました。
現在は、米国AFM社および木材保存材のスペシャリストである米国ナイサス社の日本における総輸入元として木材保存材の販売や、その他、ユニークな生活用品の製造販売を行っています。